相談支援センターまゆコム
- 発達の気になる子や遅れのある子は、児童発達支援や放課後等デイサービス等の社会福祉サービスを利用できます。
相談支援の計画相談では、その利用のための書類を作成します。そして、その後の進捗状況を確認していきます。
相談支援員は、どのような支援の利用が良いか、どんな目標を設定するかを話し合うコーディネーターです。 - 障害福祉サービスを利用する場合、相談支援の利用が平成27年4月から義務化。
- 費用は国庫負担です。
まゆコムの特色
児童発達支援、放課後等デイサービス、保育室、保育所等訪問支援の経験から、子どもに特化した相談支援となっております。
- ひとりひとりの成長に合わせながら、基本的に「個別」から「集団」への移行を、推進しております。
- 発達遅延・障がい児と診断され、どうすべきなのか分からなくても、一緒に支援を考えていきます。
- 障がいといっても、様々。更に、個性はもっと様々。ひとりひとりにあった支援を考えていきます。
- 重度の障がいという診断、医療設備の有無に関わらず、どんな支援があるかを考えていきます。
- 健常児との統合保育の経験を通じ、障がいの枠にとらわれない、幅広い選択肢を考えていきます。
- ABA療育の経験を通じ、様々な療育方法から、お子さまにあった療育を考え、支援を考えていきます。
計画相談の流れ
まずは、相談支援センターまゆコムにお電話下さい。詳しくご案内いたします。
事前準備
- 障害福祉サービス利用の希望【ご家族・ご本人】
放課後等デイサービスや児童発達支援、保育所等訪問支援、短期入所、行動援護等の利用を考えている。 - 障害児相談支援依頼届出書の提出【ご家族→市役所】
市役所に相談の上、上記届出書を提出して下さい。
受給者証発行のための、サービス等利用計画(案)
- 面談・アセスメント【ご家族(・ご本人)とまゆコム】
お子さまの経過・現在・今後の課題や、ご家族やご本人のニーズをお伺いします。
そして、今後の目標、どんな支援が必要なのかのご提案をさせていただきます。 - サービス等利用計画(案)の提出【まゆコム】
面談を元に計画(案)にまとめます。 - サービス等利用計画(案)の確認と押印【ご家族】
- サービス等利用計画(案)の提出【まゆコム→市役所】
面談を元に計画(案)を作成し、提出いたします。 - 受給者証の発行【市役所→ご家族】
- 障害福祉サービス利用開始【ご本人】
モニタリング報告書
- その後定期的にモニタリングを行います。【まゆコム→ご家族・ご本人】
実施月は、3ヵ月毎(新規の場合は、最初の3ヵ月間は毎月)。
サービス等利用計画(案)で設定した目標や、利用経過の確認のために現状をお伺いします。 - モニタリング報告書の作成【まゆコム】
ご家族や本人からお伺いしたことと、利用している事業所からもお話を伺い、まとめて報告書を作成いたします。 - モニタリング報告書の確認と押印【ご家族】
- モニタリング報告書の提出【まゆコム→市役所】